長野県長野市の大和通商は消費者金融では無い？
まず先に、自社審査の街金を見てみましょう！独自の審査方法なので無料で簡易的に借りれるか借りれないかを審査してもらえます。
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長野県でブラックになってしまった人たちは、ほとんどの銀行や消費者金融からお金を借りることはできません。
当たり前ですが、ブラックの人たちは支払いの延滞や滞納などで、信用事故を起こしてしまった人たちを指しており、一般的な消費者金融などの金融機関はブラックリストに掲載されている人は相手にしないからです。
さて、優良街金情報サイト管理人も立派なブラックですので、どうにかしてブラックでも絶対借金ができるところを探す努力をし続けています。
さて先日、たまたま長野県の友達から
「山菜を採取しないか？」というラインがきました。
昔からのクズ友人から久々の連絡があったので、思い切って長野市に遊びにいきました。
実はそこで、長野県長野市で話題の街金があったので、そこに審査を申込んでみました。その結果をここで発表しましょう。
長野県といえば大和通商
私は東京在住なので詳しいことはわかりませんが、長野市に来いと言われたので東京から一本でいけると思ったら、そうではありませんでした。大宮までいって、あさま605号(E7/W7系)(長野行) に乗ったのでかなり時間がかかりましたね。
お金も高いしマジで行くのに面倒でした。JR長野駅で乗り換え、長野電鉄長野線本郷駅で降ります。
本郷駅がある長野市三輪という場所に友人がいるのです。
優良街金情報サイト管理人の私としては、長野市内にある貸金業登録情報をチェック。
なんと長野市三輪には、大和通商という消費者金融がありました。
パッと出てきたサイトには、「長野県長野市三輪３丁目２－１」という住所が記載。
下調べでストリートビュー画像を見るにあたり、長野県長野市三輪３丁目２－１には老舗確定の定食屋があるのですが、この場所がおそらく消費者金融に登録されている大和通商なのです。
さて、せっかく長野まで来て、優良街金情報サイト管理人としてお金を借りないのもおかしな話なので、その場でスマホで大和通商について調べてみたのです。
どうせ、闇金なのではないか？と、思ったのですが、貸金業登録番号「長野県知事(長12)第00065号」ということで一応金貸しとしてまともな地位を築いていることがわかりました。
これなら安心ですよね。
さらに、住所もちゃんと「〒380-0803 長野県長野市三輪8丁目41-3」と記載されていますし、電話番号も「026-241-1346」ということで、連絡もできるようです。これなら、安心して借りることができそうです。
・・・ん、あれ？
長野県長野市三輪３丁目２－１って最初は書いてあったのに、三輪8丁目？
貸金業登録名簿には、三輪8丁目でした。長野市三輪３丁目の記載は間違いなのか？嘘なのか？真相は分かりませんね。
やはり情報が無いのは闇金？名義だけ？
この大和通商なのですが、謎が多すぎます。それが、まったく情報が無い、ということです。
大和通商というと、何となく運送会社のようなイメージがあるので、間違えられそうですよね。
だからこそ、本当に融資事業を行っているのであれば、公式ホームページでしっかりと街金であることを紹介しておく必要があるはずです。
それなのにも関わらず、一切ホームページをつくらないという力の入れよう。
本当に、大和通商は自信に溢れている街金ですよ。とはいえ、今の時代に全く情報が無いというのも、これはこれで不安にならないでしょうか。
だって、情報が無いということは、金利が全くわからない、ということです。
大体、街金をまとめて紹介しているサイトでは、金利は20%が上限であり、闇金はこれ以上の金利を請求してくるので危険です…と記載されているだけです。
事実、こういった街金には金利という概念はなく、20万円を貸与するから、来週までに23万円を返済してくれなど、金利というよりプラスいくら…という、友人同士のやりとりレベルで貸金業を営んでいます。
そんなんで、よく経営が成り立つな…と、思われるでしょうが、本当にお金に困っている自営業者だったりブラックだったり、長野県でお金を借りたい人は借りてしまっているのです。
安心できるのか、安心できないのかわかりません。
貸金業者登録はしており、探りを入れられないために敢えてホームページを持っていない、という可能性もあります。
ネガティブな内容ばかりを書いてしまいましたが、ここでポジティブな内容も書いていきます。
「長野県知事(長12)第00065号」
ということは、3年更新を12回してる証拠です。
つまり、最低でも36年間、大和通商としてきちんと運営されてきたのです。
もう社長はおじいさんかもしれません。つまり名義だけ残して、会社としてはもうあまり運営されていない…。貸金業登録は、過去に手形割引やバブリー時代もあった事でしょう。様々な金銭授受の仕事ということで、今も残している…、という博物館のような会社かもしれないのです。
グーグルマップを見る限り定食屋か民家のどちらかですが、もう一線から退いている可能性もあります。
電話したら新しい発見があった！
しかしここまで来たならば、電話をしてみるっきゃない！と、とっさに思いつきました。
友人との待ち合わせ時間が残り30分を切っていたので、30分以内にブラックでも借りれるか電話をしてみました。
大和通商さんが奇跡的に電話には出たのですが、死にそうな声だったのが不安を煽ります。
「へへ…大和通商でございやすぅぅ…。」
もう、ここが闇金確定だ、と力強く思ったのですが、負けじといろいろと質問してみたのです。
「すみません。ブラックですけど、お金は借りれますか？」
と聞くと、
「ブラック？お金でしょうか？大和通商でございやすぅぅ…」
どうやら、最後のセリフはお決まりらしいので、これからは省きます。
「金利ですか？そんなこと気にしているから、どこからも借りれないのですよ、あなた。うちは、信用貸しですからね。金利なんて、面倒なことは言わないでくださいね。」
まあ、怪しいですね。
「もういいです！」と、電話を切ろうと思ったら「だいわ…」と、音声ガイダンスが流れ出しました。
「やまと」と思ってましたが、まさかのダイワだったのでした。
今はスマホで手軽で借りれます
さて、長野県にいって大和通商に電話をかけましたが、まったくもって無意味でした。
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金利もしっかりと提示されていますし、安心して借りることができます。長野でブラックの方は、絶対借りることができると噂の街金には騙されない方が良いでしょう。
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