給付金と生活保護から考える。生活保護者にお金を貸す人
こんにちは、猪本です。
給付金と生活保護者について、思うことがありましたので少しお話したいと思います。
今回のコロナにおいて、今日本は大きく揺れています。
それが、「給付金」に関わる問題が多すぎるからです。
一律10万円ですら、緊急事態宣言が出て現在まる2カ月で1円も振り込まれる気配はありません。
知り合いの方はマイナンバーカードをしっかり持っていましたので、もう振り込みがあった模様。
私は郵送で考えていますが、やっと先日ポストに申し込み用紙が入っていました。中は非常に面倒な書類審査みたいな感じでした。これから休日に書く予定です。
今回、一律給付に関して私は言いたいことがあります。
こんなに面倒なら、最初から申込制にして、生活保護者とか年金生活者には絶対にやってはいけない!と思いました。
だって生活保護者は仕事をしていませんから、収入に影響があるわけないじゃないですか。
私なんかもネット関係ではありますが、ハッキリ言って4月5月当初は仕事に支障はありませんでしたよ。
でも6月になって、徐々に影響が出始めています。
しかも先が見えない、予測もできない、なんとも言えない状況が続くわけです。
この不安を解消する為に補償金があるのはありがたいですよ。でも生活保護者や年金暮らしの老人に渡すのはあり得ませんよね…。
年金暮らしの方なんか、お金を使わず貯め込むばかりでしょう?
それならどんどん浪費してくれるようしないと、全くもって無意味ですから。
それならば生活保護者の方がまだ浪費します。
題材にもあるように、生活保護者の方が「街金でお金を借りたい」という検索を多くしているようなんです。
これすなわち、生活保護受給者もカードローン返済が多くある!と言う事の裏返しです。
そもそも生活保護者の多くは不正受給です。働けるのに働こうとしない。これに尽きます。
お金を無心してくる方も多いです。
友人に借金している方も多いでしょう。
パチンコが好きな人も本当に多くいます。
だから生活保護でも借りれる街金が検索されているのです。
ハッキリいます。
生活保護者に甘い!!!
そして生活保護者にお金を貸す人が多い!
これは完全に甘やかしです。
生活保護者にお金を貸している人が多くいる、この現実が生活保護者をさらに増やし甘えさせる原因です。
特に親が子にお金を貸し、その子は生活保護者だったりします。
逆もあるかもしれません。
親が生活保護者でお金を子から借りまくり、パチンコに行っては負け、借りては負け、この繰り返しです。
仕事をする気力がなくなるでしょう。
家庭菜園風な畑仕事でもやって少しは自立しろと言いたいです。
都会に住み、高い家賃を払って生活保護を貰う。これもあり得ませんよ。
私は貧乏出身ですから、5万円の家賃は高いと思いますよ。
生活保護者なら、それ相当の団地に住むべきです。
そこを国が支援すればいいだけなのに、なぜか現金支給なので人が寄ってたかってくるわけです。
この現状を変えなければ日本の未来はありません。
コロナの給付金も似たようなところで、タダでもらえるから人が群がるのです。
そして混乱し、現場もデタラメ。
またそこをサポートする謎の団体が税金を食い物にしている…。この繰り返しです。
そんなことするなら、ベーシックインカムを実行しろ!と。
ベーシックインカムは、一律に毎月お金を給付する制度です。
今後は食料自給率を上げる政策と、自然エネルギー政策を国はすべきであり、そこのベーシックインカムを導入する。
農業従事者と、エネルギー従事者の福利厚生を公務員的な扱いにすれば、日本の未来は明るいでしょう。