どんな街金でも打ち合わせが重要!テレワークでも自社審査の街金でお金を借りる方法!
打ち合わせをじっくりとしてから、物事を進める。
この考え方は古いのでしょうか。
近頃のコロナ禍で、人と人とで会ってからの打ち合わせなどは無駄でアリ、自宅のテレワークでどんどん好き勝手に物事を進めた方が効率が良いと言われます。
確かに、互いに理解し合っている会社・スタッフであればそういったやり方は問題ないでしょう。
互いにツーカーの仲であれば、逆に相手の出してくる球を楽しんで打ち返せるはずです。
しかし、金融ではそういうわけにはいきません。ここでは、人と人との対面打ち合わせの大切さをお伝えします。
人生のバッグボーンが違う
適当な仕事をしていると、何となくでものごとを振ってくる人が少なくありません。確かに、それでうまくいけば良いのですが相手によっては
“ここがこう違うんですよね…。もっと、こうなりませんかね〜”
といったような感じで、いつまでも着地することができません。
恐らく、これは打ち合わせが足りないことが関係していると考えられます。そもそも、私たち人間というのは一人一人バックボーンが違います。
山梨県に住んでいる人と青森県に住んでいる人では
“お菓子と言えば?”
の質問が一致することはほとんどないでしょうし、
“美味しいお寿司と言えば?”
も絶対に変わってくるでしょう。
人間、一箇所に集まると皆が同じ考え方をしてくれると思い込んでしまうため、どちらかが有利だと自分の思想を押し付けてしまうのです。
金利についても同じこと
例えば、20%以下の金利で大手消費者は融資を行なっています。
50万円以下の融資であれば、どこの業者もほとんど20%〜18%程度でしょう。
我々、ブラックにとっては奇跡的な金利の低さと感じますが、中にはあり得ないほどに高い!という方もいます。
確かに、2割ですので年利にしても安い金額ではありません。
大手消費者金融などは一応、いろいろと考えさせてくれる時間を設けますが、それでもその日にすぐに決めてほしい…というような煽りをしてきます。
即日融資や30分以内確実とか、とにかくすぐに借りれるという煽りを出して利用者を困惑させます。
本来、何のために借りて、どのくらいの支払いがあって、どれだけ人生において負担になるのかじっくりと互いに話合わなければいけないと感じています。
大手消費者は、とにかく貸して金利をどんどん搾取したいという思い。
借主は、とにかく今すぐ借りたいという思い。
打ち合わせができる状況では二人がやり取りしているわけですので、後々トラブルになるのは当然なのです。
互いの思いをまずは言う
金貸しと上手に付き合っていくためには、まずちゃんと双方がどういった思いをもっているのか打ち合わせをすべきです。
金貸し側も嘘をつく必要はありません。
困っている人を助けたいとか、私たちはお金を融資するということで社会貢献をしたいとか、そういった反吐が出るようなことは一切言わなくていいのです。
“今月の営業成績が悪く、10万円だけ借りてほしい”
とか
“とにかく、お金が欲しいですので金利を支払ってほしく積極的に売り込んでいる”
など、はっきり言ってもらった方が良いでしょう。
借主も、海外旅行や資格を取るとか嘘をつく必要はありません。
“実際、かなり生活費が無くて困っている。今直ぐ借りたい”
とか
“今しのげればいいが、金利が支払えるかわからない”
など、二人の意見をぶつけ合うのです。
最終的に着地しないかもしれませんが、双方の妥協案を見つけることができれば、その業者とは間違いなくツーカーの仲になれるはずです。
それを、借りたいからという思い一心で相手の意見を聞かず、どんどん融資されるのは間違いと言っていいでしょう。絶対に、後々トラブルになってしまいます。
翌月のことを考える
大手消費者金融でお金を借りる、中小金融で借りる、小規模金融で借りる、自社審査の街金で借りる。
借り方は人それぞれですし、それをあーだこーだ言う気はありません。
しかし、まず翌月の生活などについて相談してみましょう。
ここで今、5万円を借りたら楽になることは間違いない。
しかし、来月に返済日がやってくる。
私の給与が○○円なので…
といった感じで相手と一緒になって解決策を見つけるのです。
そうすれば、“そうですか。ペヤングをアレンジすれば凌げそうですね!”など、的確なアドバイスを貰える可能性があるのです。
“翌月のことなんて、自分で考えろい!”
といゴミクズのような意見を言う方も多いと思いますが、本当に相談無しで適当に借りると翌月地獄へ必ず落ちます。
なぜなら、赤字レベルの財務状況なのに生活水準を変化させないからです。そんな状況であれば、誰だって地獄へ落ちるでしょう。
まず、融資されたいのであれば翌月のことをじっくりと相手と打ち合わせしましょう。
“そんなの知った事か!”という業者だったら即電話を切ってください。
そんな冷酷非道な業者で借りてもいいことは一ミリも存在しません。
打ち合わせという時代
今、顔を合わさず、話さず全ての物事が進行していく時代です。
しかし、まだまだ人と人が顔を合わせて打ち合わせることの重要性は残っています。
自分勝手にせず、人に相談しながら動くようにしてみてくださいね。
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