銀行・消費者金融が悔しがる、ブラックOK街金!
2016/09/10
色々とパニックになりそうという方がいます。
それはきっと、本当に心からお金に悩まされて、ブラックで黒歴史を持っている方ではないでしょうか。
お金の問題で黒歴史を持つということは、もう何年も先でもお金を借り入れすることはできません。信用が失墜しているのですからね。
では金銭問題でブラックで黒歴史とは、いったいどういったことなのでしょうか。
まず、ブラックとなっていることについてです。
ブラックと一言で言っても良くわかりませんが、要するに借金をしてしまい、その借金を踏み倒している状態です。
その他、毎月の返済の遅れや、色んな所からお金を借りている状態です。
よく、多重債務者という言葉がありますが、多重債務者はブラックではありません。
ただ借金が多くあるだけで、完全体ブラックでは無いのです。とはいえ、今はブラックに限らず日本の法律で消費者金融は、年収の3分の1以上の借り入れはダメと言われています。
酷い話ですが、まぁ要するに借金さえ減らせば借り入れができる可能性があります。
200万円の借金があって、いきなり宝くじにあたって100万円を返済できたとしたら、それはそれで借り入れができる可能性があるわけです。
しかし、本当のブラックは無理です。ブラックで本当の失敗をしてしまう方は何をどうしてもお金を返すことが困難となってしまうのです。
たとえば債務整理というやつですが、これはこれで安心できる返済方法です。司法書士などに相談したことで、今までの過渡の借金がほぼなくなり、しっかりと返済できるのです。ただし、この人はある意味で大手消費者金融と交わした契約書の内容を無視し、独り勝手に第3者を絡ませて逃げた訳です。債務整理は完全なブラックです。まさに完全体ブラック。フリーザの最終形態です。
ある意味で踏み倒されたと思われても、これは致し方ないものですよね。そのため債務整理、その中でも自己破産はブラックでれっきとした黒歴史ということです。これは、返済をしてしまったからといって借り入れが直ぐにできるものではありません。
要するに、危険人物として消費者金融業界でレッドカードを突きつけられるということなのです。
これは社会的にも相当危ない状況でもあります。
よく法律事務所の広告で、自己破産で「社会的地位は損なわれません」と書いてありますが、きちんと官報に載ります。(裁判所にある新聞)
それに銀行や信用金庫など、どこからもお金を借りれないということは、どんなに前を向いて頑張っていても、何も成果を出すことができないわけですから。
そこで、短期的におすすめなのが、優良店と言われている街金融です。
一般的な信用問題の蚊帳の外で審査をして融資を行っています。
こういった動き、流れは誰にも止めることはできません。
大手消費者金融もこういった街金の存在には気づいているのですが、法律上どうしても動きが取れません。
なぜなら、銀行などでお金を絶対に借りれない人がお金を借りる為に、ブラックな人が借りたい需要があってからこそ、成り立っているのですから。恨むなら国を恨むべしです。
このような金融の裏側を知っているだけでも、ブラックOKで勝ち組になれるのです。