街金業者や金融業者に告ぐ!“パリ”をキーワードにした街金を作ろう!
優良街金情報サイトとして長年に渡り街金のコラムを書き続けていますが、なかなか人目に触れることがありません。
もちろん、ひょんなきっかけでこの街金サイトに訪れてくれた方もいると思いますので、有益な情報は出し惜しみせず、ガンガンPRし続けたいと思っています。
しかし、恐らく閲覧してくる人たちの多くは、同業者です。
間違いありません。
スパイ…ではありませんが、どんなことを書いているのかな?ということを、恐らくチェックしているのでしょう。
今回は、正直に街金同業者について提言をしてみたいと思います。
街金をまともな人に使ってほしいか?
街金を経営したり、紹介している方は多くいます。
管理人のように、普通のオジさんという方もいるでしょうし、悪の組織に染まってしまい、抜け出せなくなってしまったから頑張っている方もいるでしょう。
さて、どちらにしろ、街金をどんな方に利用してもらいたいか、そのターゲットをしっかりと決めているでしょうか?
ブラックでもOKということで、街金の多くはどこからも借りれなくなったブラックだと思います。
しかし、ブラックはお金をあまり持っておらず、多くの利息を手に入れることは不可能に近いと考えます。
さらに、お金が欲しいがあまり、理解不能な金利を設定してしまい最終的に弁護士介入、警察介入で人生をヤミに葬るのです。
どっちにとってヤミ金だ…というのが、今の街金の存在なのです。
まず、街金がもっとも多くの人たちに選ばれるためには、まともな人たちを取り入れていく必要性があります。
女性をターゲットにしているか?
まず、街金は女性をターゲットにしているでしょうか?
確かに、昔に比べたらサイトも充実していますし、対応も優しいので主婦が利用しているということで話題になっています。
しかし、主婦は基本的に収入がほとんどありませんし、旦那にバレたらこれまた弁護士介入の恐れがあるわけです。
本当は、女性たちはオシャレなことをしたり、旅行に行ったり、遊びたいのですから、お金が絶対に欲しいわけです。
それなのにも関わらず、街金はパチンカスやゴミブラック、債務整理をした人たちに向けて、融資を行おうと必死です。
女性向けに真剣にピーアールする方法を、もっと真剣に考えないと、このままでは街金というもの自体が駆逐されてしまい、検索すらされなくなるのではないでしょうか。
パリをキーワードに!
さて、それならどういった方法でアピールすれば良いのか?ということろが問題です。
街金でお金を借りたらオシャレになれますとか、ブランドバッグが買えますとか、これで友達とHISでタヒチに入ってインスタ写真撮影しまくれますとか、そういった文言でも最低レベルいいでしょう。
しかし、街金関係者は基本的にダサく、むさい風俗通いくらいしか興味が無く、しまむらで竜や理解不能なロシア語、動物柄などが入った服を購入しているような男性ばかりです。
重要なのが、街金自体を利用することが、オシャレだと思わせることなのです。
女性はオシャレなものに触れていると、それだけで脳の報酬回路が喜ぶようにできています。
そのため、そういったところを攻めて行くのです。
ここで私が考えたのが、「パリ」というキーワードです。
フランスの首都であるパリは、なんだかおしゃれなイメージでしょう?
これを街金と合わせるわけです。
街金もオシャレぶれば売れる
知り合いに雑誌社の人間がいるのですが、基本的にパリというキーワードはキラーワードだそうです。
「パリのオシャレさんの秘密の着こなしテク」
とか
「パリで人気の雑貨集合!これで、あなたの部屋もパリ」
とか
「パリからやってきた話題のブーランジェリー」
という文言を使うだけで、売れてしまうというのですから、この脳みそをどうにかした方が良いでしょう。
ちなみに、ブーランジェリーはフランス語でパン屋のことです。
なぜ、パン屋と言わず、ブーランジェリーなのか。
私たちみたいなオシャレに疎過ぎるゲロださ男子には理解できないことですので、考えるだけ無駄です。私のようなおじさんは、ブーランジェリーと聞いたらエッチな下着しかイメージできません。
つまり、つまりです。言葉の意味は分からなくてもいいので、パリやフランス語を使って、街金を売ればいいだけなのです。
パリからやってきた優良街金!
つまり、「パリ」からやってきた、本場の街金“パピヨン・ドゥ・ブーランジェリー”など、理解できないけど、人気が出そうな名前で売ってみてください。他にも
“街金「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE 」”で、夢を叶えよう!
“おしゃれなパリジェンヌはみんな使っている!パリ13区からやってきた、誰でも気軽にお金を借りれる話題の街金“Charlotte de Witte ”
など、よくわからないけど、何となく利用すること自体がオシャレというイメージを与えてください。
そして、HPもとってもオシャレにするのです。
パリのちょっとしたアンティークカフェ風にしたり、アパレルのアトリエみたいにしたり、こんなところで私らは働いているのですよ?という、嘘事務所として見せてもいいでしょうね。
オシャレな人たちが働いている、というだけで女性はバカなので騙されます。
しかも、契約した方に有名ブーランジェリーのバケットをプレゼント…といってしまえばいいのです。
これで街金業界の明るい未来が見えてきたでしょう?