林修先生の名言「借金はガソリンだ」
今でしょ!で、お馴染みの林修先生。
予備校の講師でありながら、今ではテレビで引っ張りだこの超人気オヤジとなっているわけですが、さぞエリートな道を歩んできたのだろうと思いきや、全く真逆の人生を送っていたようです。
(東京大学法学部は十分エリートですが…)
そして、林修さんは言っています。
「借金はガソリン」
だと。
名言です。
ここでは、借金の大切さについて語っていきます。
借金1800万円!?
東大出身、そして銀行に勤めていたという林修さん。
ここまでは、もうエリート中のエリートで気持ち悪い、と思うような感じですが、実は銀行を辞めた後は生活が破綻していたようです。
すごく汚い部屋に住んでおり、友達が会社をたちあげたら手伝って、投資をしたり、ギャンブルで楽しんだり、破天荒キャラでやっていたようなのです。
そして、その時の最高借金額が1800万円だというのです。
ブラックである我々のように、数十万円で死にそうだ…というレベルではありません。
優良街金で、1万円を借りて先引きいくら、ということで揉めている我々とは違うのです。
さて、そんな借金大王だった林修さん。
塾講師のアルバイトを頼まれると、めきめきその実力が買われて儲けまくる時代がやってきたようです。
しかし、就職という選択肢は取らず予備校の講師としてインセンティブでがっつきます。
その理由は、借金だったようです。
借金はガソリンという名言
林修さんが、今でも当時も頑張れた理由について語っておりましたが、借金があったからだと語っています。
その理由は、好きな仕事とか、そうでない仕事とか言っている場合ではなかった。求められた仕事を懸命にやり、さらにそれで思い切り儲けて借金を返していくしか無かった。
しかし、この借金が無かったら今の自分は存在しないだろう、と言っているのです。
コレは、驚くべき発言です。
借金があるから、それがガソリンとなって自分の能力を高めて行くことができた、と豪語しているのです。
この男は、まさにヤバい人間といわざるを得ません。
さらに、当時それだけの借金があったにも関わらず、不安を感じていなかったというのですから、ぶっ飛びです。
やはり東大出身者はどこか一つのネジがはずれているのか…。馬鹿と天才は紙一重と良く言いますが、まさにそうでしょうね。しかしあの丸山穂高とかいうクソ議員はマジであり得ないですけど。
さて、そんな借金まみれだった林さん。どうにかなるだろ!という見えない自信を感じていたようで、懸命に生きてきたら今、この場所に立っているということになります。
これこそ、優良街金を探している我々の胸に響くようなサウンドではないでしょうか。
借金は悪では無い!
アナタも考えてみましょう。
もし、借金が1円もなくて悠々自適な生活を送っていたら、働いているでしょうか。
さらに、お金が潤沢にあればギャンブルに日々ふけっていることができる、と考えている方もいますが、それはありません。
恐らく、金が沢山手に入ったら、ギャンブルなどつまらなくなって辞めてしまいます。
ギャンブルという遊びは、貧乏だから一発逆転を狙っている、というシチュエーションが無いと盛り上がらないのです。(脳内物質上)
総資産が150億円あり、財布に常に100万円が入っているとしましょうか。
夢のような話ですが。
そんな人が私たちみたいに、5万円パチンコで負けて、死にたくなるでしょうか?
さらに、2万円分勝ったとして、頭がおかしくなるくらい喜び、はね飛びまわるでしょうか?
1円パチンコで熱くなれますか?
5スロで10000円勝って嬉しくなりますか?
私はめちゃくちゃ熱くなれますし、勝ったら嬉しいですけど。
お金持ちの人に、それはあり得ませんね。
借金のない、お金持ちの人には、私たちの生活や考え方は絶対に理解できないでしょうね。
そういった意味でも、林先生が味わった貧乏で借金まみれというシチュエーションは、最高のガソリンだと林先生は豪語できるのです。
穢多非人の心が分かるからこそ、一般人の気持ちを汲み取りテレビで仕事ができているんです。
アナタはどうなりたい!?
さて、話を戻しましょう。
ブラックになった後、何で俺は私は借金をしたのか…と、自己嫌悪に陥っているはずです。
さらに、そこから借金を街金で増やそうなどというのは、愚の骨頂とも感じるでしょう。
しかし、本当に愚の骨頂でしょうか。
自分は、何処からも借りることができない、正真正銘なブラックですよね。
それなのにもかかわらず、街金は必ずお金を審査無しで貸してくれるわけです。
そんなこと、あり得たでしょうか。そして、2万円を借りたとしましょう。
もちろん、トニだったりトサンだったり、手数料がかかったり、先引きされたりでそこまで大きな遊びはできないでしょう。
しかし、この2万円を返済するために、アナタは知恵を絞るはずです。
仕事も、クビにならぬように頑張り続けてくれるはずです。
すると、仕事場でもその頑張りが認められ、レベルアップができるかもしれません。
勉強なんか嫌だ、仕事で努力するなんて負け犬の行動。
こんなくだらないことを考えている暇はありません。
自分でできる努力を、できるだけ続けるはずなのです。
ギャンブルもそうです。
なけなしの金でパチンコ、競馬をするわけですから、研究も徹底してやるでしょう。
競馬新聞は当たり前として、データ表を自作するかもしれません。
ここまで来たら、まさにレジェンドです。
きっと、借金が返せている時には、自分で本を執筆できるレベルになっているのではないでしょうか。
今、話題になっているのは、林修さんの名言
「借金はガソリンである」です。
私たち街金業界にいる者にとって、これ以上無い賛辞でもあります。
当サイトでは、実は林修さんが利用していたであろう優良街金を紹介しています。
あなた、いつお金を借りようとしているのですか?
今でしょ!